アカミミガメとクマ牧場

近くの川のたまりになったところに、たくさんのミシシッピーアカミミガメが住んでいます。ミシシッピー・アカミミガメというのは、ミドリガメの正式の名前で、最近は日本の生態系を壊すやっかいものの外来種として話題になっていますね。

その川のたまりにも、日本ガメの姿はなくて、アカミミガメがいっぱい。30センチぐらいある大人のカメから、生まれたばかりの子ガメまで、全部で30匹はいるんじゃないかと思います。これが人間を怖がらないのですね。

Beautiful young woman in formal clothes holds her chin and thinks about unsolved problems. Question marks are drawn around the head. Black chalk board on the background.

橋の上に立つと、エサがもらえるんじゃないかと思って、橋の下に集まってくるのです。この感じ、何かに似てるよなあと考えて、思い出しました。

昔、北海道のクマ牧場に行ったことがあるのですが、そこにいたクマさんはお客さんにエサを投げてと、手を伸ばして要求していました。カメとクマは生き物的には違うけど、情景的に似ているんです。]

30匹のカメさんはがみんな首を持ち上げて、橋の上をにらんできます。これはちょっとゾクゾクする光景です。